もぐ。急遽動物病院へGo~! 2023/4/30(日) [保護犬]
金曜日、夕方散歩のあとにもぐの顔を覗くと、目のフチに2mmほどの茶色い
粒状のものがついていました。
花びらや枯れ葉くずが体についていることはよくあるので、それかと思って
ちょっと指で触ってみても取れそうにありません。
もしかしてマダニ?と少々焦って預かりボランティアさんにお電話で相談
させて頂いて、土曜日の朝一番で動物病院へ。
やはりマダニで、先生がクルクル回転するピンセットのようなもので取って
下さいました。
「これがマダニですよ」と見せてもらったのですが、元気に足が動いていま
した^^;
フロントラインは4月にやっていただいていたのですが、ちょうど明日で
1ヶ月なので投与したいと思います!
診察待ちの間、木陰で寝落ちするもぐ。
病院でももぐ。はおとなしくしていました。
体重も測って頂いて、「ちょっと痩せ気味かな?」とのこと。
お散歩の時間も来た時より少しずつ長くなってきているので、ごはんの量を
調整していこうかな。
もぐ。軽トラに乗って♪ 芝桜満開^^ 2023/4/28(金) [保護犬]
もぐ。日向ぼっこ^^ スイセン満開 2023/4/26(水) [保護犬]
チューリップ開花♪ もぐとお散歩^^ 2023/4/24(月) [保護犬]
「もぐ」がやってきた♪ 2023/4/21(金) [保護犬]
我が家に新しい家族、とってもキュートな男の子「もぐ」がやってきました^^
預かりボランティアさんのお家で初めて会ったもぐ
10年以上前から行政の指導を受けていた多頭飼育現場からレスキューされた
もぐ。
もぐは1mのチェーンに繋がれた世界で約10年間という時を過ごしてきた
そうです。
散歩も行ったことはなく、人には怯え、水とご飯もろくにもらえないような
状態でなんとか生きながらえてきたもぐは、保護した犬たち(時々猫たち)の
新しい旅立ちを応援するボランティア団体の方々の手で救われました。
彼の決して幸せではなかった人生をこのまま終わらせたくはないとの思いから
レスキューした保護団体の方の決断に胸を打たれ、決して若くない私たちと
年齢も近い?もぐと静かに暮らして行けたらいいなぁ…との思いが募りました。
預かりボランティアさんご夫婦の献身的なケアで、初めての家庭犬としての
戸惑いと恐怖の中の過酷だったかもしれない生活も克服。
まだとても怖がりで、触れられることにも慣れていませんが、我が家に来て
1週間がたちだいぶ落ち着いてきたようです。
私たちはキュートな瞳にキュンキュンする毎日を送っています♪
まだトライアル中ですが、どうかこのままずっと我が家でのんびり健やかに
暮らして欲しいと心から願っています。