絶景の奥大井湖上駅 2023/3/2(木) [旅]
寸又峡温泉をあとに向かったのは、奥大井方面。
奥大井湖上駅は長島ダムの建設に伴い誕生したダム湖(接岨湖)の左岸につき
出た半島状の場所にあり、半島の両脇には南アルプスあぷとラインの鉄橋
「奥大井レインボーブリッジ」が架かっていて、その中間地点に駅があります。
駐車場から急な階段を昇ると赤い鉄橋が見えます
鉄橋は線路の横を歩けるようになっています
ホームにはハートのベンチ(座りにくそう^^;)
カフェがあってテラスからの景色はなかなかなのですが、残念ながら冬季は
休業ということでした。
寸又峡温泉~翠紅苑 2023/2/28(火) [旅]
寸又峡温泉~夢の吊橋 2023/2/26(日) [旅]
2023年初旅は寸又峡温泉へ行ってきました。
この場所を選んだきっかけは、年末に放送された『西村京太郎トラベルミステリー
ファイナル・十津川警部のレクイエム』を観ていたときに、舞台となった寸又峡や
ロケ地のお宿の雰囲気が良さそうだったので、まだ訪れたことがないこともあり
行ってみようか~となったのでした。
寸又峡温泉までの道中はなかなかの狭いクネクネ道が続き、いままで訪れた
ことのあるところの中では断トツの秘境感でした^^;
自宅から約3時間、やっと寸又峡温泉に到着~
車を停めてさっそく「夢の吊橋」へ向かいました。
寸又峡温泉街から徒歩で25分くらいかな~。
「夢の吊橋」遠景 あれ渡る…のかな?
歩ける板の幅狭すぎでしょ…
近くで見ても怖くてやっぱり渡る気になれず、家族が渡るのを橋の手前で
待っていました^^;
「夢の吊橋」は大井川の支流・寸又川の『大間ダム』にできたダム湖に
架かっていて、コバルトブルーの湖面の色は透明度の高い水が起こすチンダル
現象と呼ばれる物理現象によるものなんだそうです。
(つづく)
阿波おどり会館~一番さん 霊山寺 2022/11/16(水) [旅]
以前徳島出身の友人に、「一度は阿波おどり観に行って、すごいから」と
聞いたことがあったのがずっと心に残っていました。
年に1度の大イベントの阿波おどり、その時に徳島に行くというのはなかなか
難しいので、今回は「阿波おどり会館」を訪問しました。
阿波おどり会館。一日に何度か公演が行われます
2階の阿波おどりホールで会館専属連の踊り子さんたちが舞台へ踊りながら登場、
リーダーの方が阿波おどりの歴史や変遷を丁寧に紹介して下さいます。
また、三味線や鉦、笛、太鼓といった鳴り物が、それぞれどのような役割を果たし
ているのかを分かりやすく説明、阿波おどりについての知識を深めることができます。
専属連の演舞の披露はとても美しくて、躍動感にあふれていて観ていてとても
楽しくなりました。
その後は観客参加型ということで、踊り方を指導して下さって観客全員で踊るという!
本来なら観客も舞台に上がって…ということらしいですが、コロナ禍なので観客席
を行ったり来たりしながら踊る形に。
阿波おどりのプロに手取り足取り踊り方を教えてもらうという貴重な体験でした^^
お次はお遍路のスタート地点、 一番札所・霊山寺(りょうぜんじ)にお参り。
「お遍路の第1番札所にあたる「霊山寺」は、約1300年前に聖武天皇の勅願で行基が
開いた古刹。第1番に定められたのは、弘法大師が密教の阿字五転(発心・修行・
菩提・涅槃・利他)の法則に従って、四国の東北の角・鳴門市を発心点(出発点)
としたためといわれています。」
お遍路さんをいつかするかどうかはわかりませんが、今回一番さん行けてよかった
です^^
大鳴門橋遊歩道 渦の道・エスカヒル 2022/11/14(月) [旅]
徳島の旅は二日間ともとてもお天気が良くて、大鳴門橋も渦潮もばっちり
観ることができました^^
国立公園鳴門の第一駐車場前にある渦潮・大鳴門橋展望施設「エスカヒル」は
東洋一の高低差34m、全長68mを誇る観光用エスカレーターで鳴門公園を
一望できる展望台です。
このエスカレーター、長すぎてけっこう恐いです^^;
エスカヒル展望台からの大鳴門橋
大鳴門橋遊歩道「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に
造られた海上遊歩道で、海上45メートルのガラス床から海をのぞき込むと
なんだかムズムズして落ち着きませんでした^^;
いくつもの渦ができていますね~
うずしお観潮舟が渦に突入するところです
大鳴門橋架橋記念館エディからの大鳴門橋
観ることができました^^
国立公園鳴門の第一駐車場前にある渦潮・大鳴門橋展望施設「エスカヒル」は
東洋一の高低差34m、全長68mを誇る観光用エスカレーターで鳴門公園を
一望できる展望台です。
このエスカレーター、長すぎてけっこう恐いです^^;
エスカヒル展望台からの大鳴門橋
大鳴門橋遊歩道「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に
造られた海上遊歩道で、海上45メートルのガラス床から海をのぞき込むと
なんだかムズムズして落ち着きませんでした^^;
いくつもの渦ができていますね~
うずしお観潮舟が渦に突入するところです
大鳴門橋架橋記念館エディからの大鳴門橋