名古屋旅7 ノリタケの森 2019/9/25(水) [旅]
今回の旅ラストの見学となったのは、トヨタ産業技術記念館からバスで一駅(徒歩
10分程)のところにある「ノリタケの森」。
ノリタケミュージアムは写真撮影はできませんでしたが、創業当時から第二次世界
対戦終結までに作られた「オールドノリタケ」、のちに海外向けの主力製品となった
「ディナーウェア」、色鮮やかな「画帖」などが数多く展示されていました。
中でもオールドノリタケの豪華な金点盛装飾の美しさは圧巻。
たっぷり目の保養をさせて頂きました^^
噴水の先には明治時代に建築された赤レンガ造りの建物が広がります
「ノリタケの森基金」に賛同した方の名前を焼き付けたお皿が
壁面に埋め込まれていました。
高さ約8mの煙突のモニュメント(陶磁器焼成用トンネル窯の跡)
敷地内はとても広くて手入れが行き届いており、せせらぎの周りをのんびり散歩
したり、ベンチでゆっくり休んだりできる広場がありました。
敷地内のショップにはたくさんのノリタケ食器があって、せっかく来たのだから
是非なにか購入したいと鼻息荒く店内を見てまわり、思い切ってディナーウェア
のセットを!思ったのですが、悩んだ末に選んだのはコチラ↓
やさしいグリーンで繊細に描かれた大皿
買わなくてもいろいろな食器を見て歩くだけでも楽しかった♪